ふぉーとん

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仕事の作業量を変えずに、予定通り仕事を終わらせる方法

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どうも!ふぉーとんです!

 

今回は普段どおりの仕事をしているのに周りから評価される方法を書いていきたいと思います。

僕も実際に職場でこの方法をやっていますが簡単で効果てきめんなのでぜひ今日から使ってみてください。

 

 結論「予定よりも早く仕事を終わらせよう」

「え…いや、あたりまえじゃん…」と思うかもしれないですが、少しおまちを!

期日を決めたらそれまでに終わらすことは当然ですが、下記のように余裕を持った期日設定にすると一目置かれるようになります。

 

例えば、

  1. 水曜までに終わらすことができるなら金曜までに仕上げると言おう
  2. 2週間かかる作業なら3週間かかると言おう
  3. 100という目標を達成できそうならば70を目標にしよう

水曜までに終わらすと言ったら、水曜に終わらす…というのはもったいない!

なにごとも低く目標を設定することが大事です。 

 

仕事を頼まれたら「うーん、これなら金曜までかかるかなぁ」と、ひとまず言っておきましょう。

それで2日前の水曜に仕上げても評価が下がることはまずありえません。

 

 

仕事の内容ではありませんが、僕の実体験をここで1つ。

先日、上司から1冊の本を貸してくれました。

上司からは「まぁ1週間後くらいに返してもらえばいいから」と軽く言われましたが、その日に読破して翌日に返しました。

上司からは驚かれましたが、その本のポイントや著者の言いたかったことなどを話したらちょっと嬉しそうにしてました。

本を貸してくれるときは好感度を上げるチャンスですね。その人の価値観や共感する部分があるからその本を貸してくれるわけで。

「その本に共感したり学ぶものがありました」的なニュアンスのことを言っておくとOKだと思います。たとえ本音じゃなくても(笑) 

 

 

話を戻しますが、逆にギリギリの予定で見積もっておくと想定外の事態が起こったときにはリカバリーできません。

最悪の場合、他人に仕事を手伝ってもらうことになり「あいつはこんな簡単な仕事もできないのか」と言われてしまう可能性も。

 

 

 

しかしこんな意見もあると思います。

毎回こんなことしていると周りから「またその作戦か」とつっこまれてしまうのでは…?

 

 

 

おっしゃる通りです。そんな時は「不足の事態が起きた時のことを考えている」「別の仕事があるから少し時間がかかる」と言っておけばまず大丈夫です。

このように半分開き直っても文句を言ってくることはないでしょう。

 

ここは注意しておくべき

 

以下2点は注意です。

  1. 例えば1日で終わる仕事を3日かかるとか言っちゃうとそれはマズいです。

それはその日で終わらしましょう(笑)

1日で終わる仕事が終わらなければ、たいていイレギュラーが起こったときです。

それは理由を話せば周りも理解してくれます。あなたが1日中バタバタしているのを見ていたはずなので。

 

 2.期日までに終わらせると言ったら必ず終わらせる

たいていの人は「この日までに終わらせて」と言われるときついと思っても受け入れてしまいます。

ここで簡単に首を縦に振ってはいけません。

それで受け入れたら「こいつチョロイ」と思われます。

たとえ期日内で終わらせても次回に「この前できたからいけるよね」と言われ、

終わらなければ「使えない」とレッテルを貼られます。

 

期日を提示されたら交渉はすべきです。たとえ期日の変更を受け入れられなくても、厳しいことを匂わすことができます。

当然できます、と言うよりよっぽどマシかなと思います。

 

まぁまとめますと…

ほどよくサボれるように努力せよ!ということですね(おい)

 

では!