ふぉーとん

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君の膵臓をたべたい ネタバレなしの映画感想

こんにちは!ふぉーとんです!

 

タイトルにもあるように映画「君の膵臓をたべたい」を観てきました。

 

え、誰と行ったかですか?

ハハッ、そんなの決まってるじゃないですか!

…ひとりです。

 

いやー劇場内に入ると(うわっ…)ってなりますね。視界に入ってくるのは見事にカップルと女性の方ばかりです。席もけっこう埋まっていました。

…ちなみに(うわっ…)ってなったのは僕よりむしろ他のカップルと女性たちでしょう。

公開して3日目の混雑する日曜日に男ひとりで特攻するのは多少勇気が必要なようです(笑)

 (ただ、上映終了後確認すると男性もちらほらいました)

 

感想…浜辺美波さん、かわいい。

いや、ほんともうこれに尽きますね!(内容そっちのけ)

ヒロイン役の浜辺美波さん。

純真無垢な女子高生役で演技も素晴らしかったです。とても綺麗で透明感のある方でした。これからの作品にも期待しています。

 

僕は原作を見ていません。

単純に「映画作品としての評価」しかできませんが、内容もよかったです。

ヒロイン死後の世界なのでハッピーエンドに持っていくのは難しいんじゃないか?とか映画を観る前はいろいろ思ってましたが、回想の主人公とヒロインの日常を見ているとなんかニヤニヤしました。

こんなデート、こんな日常、青春時代にもっとしたかった…

 

あっという間の2時間でした。

エンドロール後、すすり泣きしている方も多かったです。それほど感情に訴えてくる作品なんだなと思いました。

公開されたばかりの映画なのでまだ1ヶ月はやりそうですね。

この暑い夏。涼しい映画館は最高です。

お時間あればぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。

(スパイダーマンも楽しみです)

 

では、また!

 

 

君の膵臓をたべたい

「ラスト、きっと このタイトルに涙する」

だから、いっぱい失敗をしてきた人たちは魅力的で素晴らしい。

こんにちは!ふぉーとんです!

 

「人はなぜ落ちるのか…?這い上がるためだ」(BATMAN BEGINSより)

 

さて!勉強、仕事、部活でもなんでもそうですがその界隈で魅力的なオーラを放っているのはどんな人たちでしょうか?

 

それは「今までにたくさんの失敗をしてきた人たち」です。

 

「失敗」といえば聞こえが悪くネガティブなイメージですね。

しかし失敗している人たちは実はこんなにすごいんだぞー!がんばっているんだぞー!ということを今日は書きたいと思います。

 

失敗は成功のもと

過去に失敗をしているからこそ「ここにはこんな落とし穴がある。注意して進まなきゃ!」と次に活かせることができます。

 

逆になんでもかんでもトントン拍子に進める人は優秀であれば問題ありませんが、それがたまたまの幸運によるものなら最悪の不運と言えます。

 

マークシートのテストを思い浮かべてみましょう。

あの方式ですと答えはわからなくてもテキトーにマークすれば正解することがありますね。

ただ、テキトーにマークしていたところが正解していた場合その問題は見直すでしょうか?

私なら「勝負は時の運!」ということで自分の実力にカウントしそうです(笑)

 

間違えたところを直すのが勉強です。これは仕事やスキルにも当てはまります。

失敗して初めて自分の足りない部分を理解することができ、這い上がる力も身に付けていく。

むしろネガティブなイメージの「失敗」は自分を大きく伸ばし成長させてくれるものです。

 

 

かの有名なエジソンも電球を発明するまで一万回失敗したといいます。

しかしエジソンはそれを失敗と言わず「うまくいかない方法を一万通り発見しただけだ」と言ったそうです。

 

そう、「失敗をしているということは成功しようとしてチャレンジをした」と言うことです。

 

仕事をしていると失敗を恐れてチャレンジさえしない人たちをよく見かけます。

非常に勿体ないです。

なぜなら、失敗をした方が記憶に残りますし結果はどうあれ新しいことに挑戦をした事実はあるのです。これは周りの同期よりも一歩進んでいることに間違いありません。

 

そして自分が失敗したポイントを覚えているからこそ、次の新人に教育するときは注意すべきポイントを教えてあげることもできます。相手の立場にたつ気遣いもできますね。

 

まとめ

今までそんな険しい道を歩いていない人たちは落とし穴どころか小さな石ころにもつまずきます。

一方、過去にたくさん失敗をしてきた人たちは石ころには目もくれずどんどんどんどん落とし穴を飛び越えて進んでいきます。

 

失敗をして落ち込むことはありません。

それは自分を魅力的に成長させてくれる幸運です。

だからこそどんどん失敗をしていきましょう!

もちろんわざと失敗するのはダメですよ!(笑)

 

ではまた!

 

 

プチ貯金!「これ買おうかな」→5秒で「いらない」に。

こんにちは!ふぉーとんです!

「そのいくらはいくら?」

 

いきなりですが質問です。

あなたは散財するタイプですか?貯金するタイプですか?

 

どんどんお金を使っていく人、貯金に楽しさを覚えている人、いろいろあると思います。

特に会社員の方は最近のボーナスもあり、懐が暖かくなっている方も多いのではないでしょうか。

 

しかしお金は使うと無くなります。

貯めようと思っていても気づいたら目標としている金額を貯めれない。

となると貯金する選択肢は以下の2つになります。

 

①収入を増やす

②支出を減らす

 

①は働いていてもそんなすぐに昇給はできるものではないですし難しそうです。

やはり②の支出を減らすことがポイントになります。

 

でも…

「ついつい余計な買い物をしてしまう」

「高い買い物をよくしちゃう」

「外食が多くなる」等どうしてもお金を使ってしまいます。

 

そんな時、5秒あればその無駄使い…やめれます!

 

それが…

値札・価格を見る前に「自分にとってこれがいくらの値段なら買うか?」と心に問いかけてみる。シンプルですがこれだけです。

値段を客観的に見ようとするので冷静な判断が下すことができます。

 

例えば時計売り場にて。

一目見て、欲しくて堪らない時計があったとしましょう。

価格を見ると10万円。確かにボーナスも出たし買える値段ではある…!けどこれを買ってしまうと家計を圧迫してしまう…。

非常に迷うシーンです。が、私がこの状況ならおそらく買います(笑)

 

ここで先程の考え方でのぞんでみましょう。

同じ時計売り場でさっきの時計を見かけました。値段はまだ見てない状態です。

一目見て欲しくて堪らなくなるほど魅力的で5万円くらいなら予算内だし買おうかな…

そんななかで無慈悲に目に飛び込んでくる10万円の値札が…

 

同じシーンでも考え方を変えるだけで買おうと思ってたけどこれだけ高いならやめておこうかな…と考えるきっかけになります。

 

もちろん逆にこれ高そう…と思ってたら意外に安い!お得だ!と自分にとって本当に大事なモノが選べる基準になりますし、ゲーム感覚で商品を見れるので単純に楽しいです。

 

簡単で効果的なのでぜひ試してみてください! 

ではまた!

コミュ障でも美人と会話ができる。ひとつだけの武器(テクニック)で戦います。

こんにちは!ふぉーとんです。

 

上司から電話の着信があるとき朗報の確率0説。

「はい」「すみません」しか言えないどうもコミュ障です。上司からの着信ってなんであんなに怖いの…

 

本題です。

人との会話・雑談って難しい…。家族や友達はともかく、職場の人や異性、年上の方とはいったいどんな雑談をすればいいのでしょうか。

 

そのテクニックをひとつご紹介します。

これを用いれば年齢の離れた方でも異性とでもどんな方ともスムーズに会話ができやすくなります。

そして、ただ話すだけではなく相手のこともいろいろ知ることができるテクニック。

 

それが「バックトラッキング」です。

簡単に言うとオウム返しです。

 

例えば職場でのこんな雑談シーン。

相手「昨日映画を観に行ったんですよー」

自分「映画ですか。いいなぁ!何の映画を観たんですか?」

 

相手の言葉を復唱+質問を付け加えます。例が単純ですがこれだけです。

 

この質問に相手が「ポケモンです」と答えたら、「あー!ポケモンですか!まだ観てないんですよね。どうでした!?」と、また復唱+質問でいつまでも雑談を続けることができます。

 

難しいと感じる部分があるとすれば質問だと思います。

質問といってもどんなことを聞けばいいんだ!と考えているうちに頭が真っ白に…。。

 

そんなときに役立つのが「5W1H」です。そう、中学英語でやるアレです。

いつ、どこで、誰が、なにを、なぜ、どのように。

これで質問が見つかります。

 

先ほどの会話を続けてみます。

相手「面白かったというのもあるけど感動しましたよ!なつかしさで涙目になりました(笑)」

自分「あー、確かに20周年でしたもんね。懐かしいなぁ。観に来ている他のお客さんも私たちの年代が多かったんですか?」

相手「子供もいたけど私たちの年代も多かったですねー。ま、私も職場のみんなで行ったんですけど(笑)」

自分「おーみんなで行ったんですか。…え?みんな?僕は?」

 

・まとめ

「話し上手は聞き上手」とも言われます。

このバックトラッキングは会話が続くことだけがメリットではありません。

 

「この人はわたしの話をよく聞いてくれる!」と相手に印象を与えることができます。

相手はどんどん自分自身のことを話すため自分のことを打ち明けざるを得なくなります。

そして人はプライベートな話をしたときはその話をした相手のことを親しい人だと思い込む習性があります。

 

ただし、注意点があります。

質問をするときに気を付けたいのは詮索や尋問しているように感じさせないことです。

相手のプライバシーを詮索するように聞きだすのではなく、相手から話すように仕向けていくことが大切です。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

あまり親しくない方、初対面の方と打ち解けていく切り口としてぜひ、バックトラッキングを使ってみてください。

 

 

追伸

あいさつ以外で初投稿となりました。

こんな感じで役立ちそうな?こと、日常のことをゆるーく書いていこうと思います。

ブログ初心者で文章やレイアウトもめちゃくちゃですががんばっていきます。

それではまた!

 

 

 

 

 

はじめての投稿

初めまして!ふぉーとんです!

 

20代社会人のぺーぺーです。

つたない感性ながらも本、映画などの日常からビジネス仕事術までいろいろ取り上げていきます。

よろしくお願いいたします!