コミュ障でも美人と会話ができる。ひとつだけの武器(テクニック)で戦います。
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こんにちは!ふぉーとんです。
上司から電話の着信があるとき朗報の確率0説。
「はい」「すみません」しか言えないどうもコミュ障です。上司からの着信ってなんであんなに怖いの…
本題です。
人との会話・雑談って難しい…。家族や友達はともかく、職場の人や異性、年上の方とはいったいどんな雑談をすればいいのでしょうか。
そのテクニックをひとつご紹介します。
これを用いれば年齢の離れた方でも異性とでもどんな方ともスムーズに会話ができやすくなります。
そして、ただ話すだけではなく相手のこともいろいろ知ることができるテクニック。
それが「バックトラッキング」です。
簡単に言うとオウム返しです。
例えば職場でのこんな雑談シーン。
相手「昨日映画を観に行ったんですよー」
自分「映画ですか。いいなぁ!何の映画を観たんですか?」
相手の言葉を復唱+質問を付け加えます。例が単純ですがこれだけです。
この質問に相手が「ポケモンです」と答えたら、「あー!ポケモンですか!まだ観てないんですよね。どうでした!?」と、また復唱+質問でいつまでも雑談を続けることができます。
難しいと感じる部分があるとすれば質問だと思います。
質問といってもどんなことを聞けばいいんだ!と考えているうちに頭が真っ白に…。。
そんなときに役立つのが「5W1H」です。そう、中学英語でやるアレです。
いつ、どこで、誰が、なにを、なぜ、どのように。
これで質問が見つかります。
先ほどの会話を続けてみます。
相手「面白かったというのもあるけど感動しましたよ!なつかしさで涙目になりました(笑)」
自分「あー、確かに20周年でしたもんね。懐かしいなぁ。観に来ている他のお客さんも私たちの年代が多かったんですか?」
相手「子供もいたけど私たちの年代も多かったですねー。ま、私も職場のみんなで行ったんですけど(笑)」
自分「おーみんなで行ったんですか。…え?みんな?僕は?」
・まとめ
「話し上手は聞き上手」とも言われます。
このバックトラッキングは会話が続くことだけがメリットではありません。
「この人はわたしの話をよく聞いてくれる!」と相手に印象を与えることができます。
相手はどんどん自分自身のことを話すため自分のことを打ち明けざるを得なくなります。
そして人はプライベートな話をしたときはその話をした相手のことを親しい人だと思い込む習性があります。
ただし、注意点があります。
質問をするときに気を付けたいのは詮索や尋問しているように感じさせないことです。
相手のプライバシーを詮索するように聞きだすのではなく、相手から話すように仕向けていくことが大切です。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
あまり親しくない方、初対面の方と打ち解けていく切り口としてぜひ、バックトラッキングを使ってみてください。
追伸
あいさつ以外で初投稿となりました。
こんな感じで役立ちそうな?こと、日常のことをゆるーく書いていこうと思います。
ブログ初心者で文章やレイアウトもめちゃくちゃですががんばっていきます。
それではまた!