だから、いっぱい失敗をしてきた人たちは魅力的で素晴らしい。
スポンサーリンク
こんにちは!ふぉーとんです!
「人はなぜ落ちるのか…?這い上がるためだ」(BATMAN BEGINSより)
さて!勉強、仕事、部活でもなんでもそうですがその界隈で魅力的なオーラを放っているのはどんな人たちでしょうか?
それは「今までにたくさんの失敗をしてきた人たち」です。
「失敗」といえば聞こえが悪くネガティブなイメージですね。
しかし失敗している人たちは実はこんなにすごいんだぞー!がんばっているんだぞー!ということを今日は書きたいと思います。
失敗は成功のもと
過去に失敗をしているからこそ「ここにはこんな落とし穴がある。注意して進まなきゃ!」と次に活かせることができます。
逆になんでもかんでもトントン拍子に進める人は優秀であれば問題ありませんが、それがたまたまの幸運によるものなら最悪の不運と言えます。
マークシートのテストを思い浮かべてみましょう。
あの方式ですと答えはわからなくてもテキトーにマークすれば正解することがありますね。
ただ、テキトーにマークしていたところが正解していた場合その問題は見直すでしょうか?
私なら「勝負は時の運!」ということで自分の実力にカウントしそうです(笑)
間違えたところを直すのが勉強です。これは仕事やスキルにも当てはまります。
失敗して初めて自分の足りない部分を理解することができ、這い上がる力も身に付けていく。
むしろネガティブなイメージの「失敗」は自分を大きく伸ばし成長させてくれるものです。
かの有名なエジソンも電球を発明するまで一万回失敗したといいます。
しかしエジソンはそれを失敗と言わず「うまくいかない方法を一万通り発見しただけだ」と言ったそうです。
そう、「失敗をしているということは成功しようとしてチャレンジをした」と言うことです。
仕事をしていると失敗を恐れてチャレンジさえしない人たちをよく見かけます。
非常に勿体ないです。
なぜなら、失敗をした方が記憶に残りますし結果はどうあれ新しいことに挑戦をした事実はあるのです。これは周りの同期よりも一歩進んでいることに間違いありません。
そして自分が失敗したポイントを覚えているからこそ、次の新人に教育するときは注意すべきポイントを教えてあげることもできます。相手の立場にたつ気遣いもできますね。
まとめ
今までそんな険しい道を歩いていない人たちは落とし穴どころか小さな石ころにもつまずきます。
一方、過去にたくさん失敗をしてきた人たちは石ころには目もくれずどんどんどんどん落とし穴を飛び越えて進んでいきます。
失敗をして落ち込むことはありません。
それは自分を魅力的に成長させてくれる幸運です。
だからこそどんどん失敗をしていきましょう!
もちろんわざと失敗するのはダメですよ!(笑)
ではまた!