1本のペンで相手の嘘を見抜く大人のスマート術
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こんにちは!ふぉーとんです!
以前、友達が彼女に浮気を疑われ「あなたこれで浮気何回目よ!?」と聞かれた時に「だから誤解だっつってんだろ!」の誤解が5回に間違われ修羅場になった話、最高におもしろかったです。
さて、ウソには2種類あります。
1つが悪意のあるウソ。
もう1つが優しさのあるウソ。
そしてウソをつく時ってどんな時でしょうか?
「自分の保身のため」
「相手を気遣うため」
が多いと思います。
今日は前者の「悪意のあるウソ」。これを見破るやり方、2つのポイントを書いていきます。
特に浮気疑惑に対して効果的ですので試してみてください。(なお、アフターケアはお取り扱いしておりません。)
では、さっそくいきたいと思いますがこの方法を実践する前に紙とペンを用意しておいてください。それが後に証拠になります。
「相手の言質をメモする」
まず、この点が1つのポイントになります。
後で「言った」「言ってない」の堂々巡りでは埒があきませんもんね(笑)
ボイスレコーダーがあれば尚良しです。
そしてメモをするということは、
「あなたの話を聞いていますよ」
「あなたの言ったことをしっかり記録として残しますよ」
「だから曖昧なことは話させませんよ」
と無言のプレッシャーをかけることができます。
ビジネスマンがクレーム対応するときにも使う手法ではないでしょうか。
ではここで実際に浮気を疑ったAさんがBくんに問い詰めるシーンをご覧下さい。
A「あなた昨日どこで何をしてたの?電話も1日繋がらないし今朝帰って来て…。浮気してたんじゃないの!?」
B「してないって」
A「じゃあ昨日は何してたの?」
B「昨日は朝からずーっと同僚で仲の良いCくんとDくんで遊んでたんだよ」
A「…ふーん。じゃあ私が納得できるように昨日の1日のスケジュールを詳しく教えてよ」
B「えーっと、昨日は…。」
B「①大阪駅で昼1時に集合して、
②ルクアでごはん食べて、
③大阪ステーションシネマで映画観て、
④紀伊國屋に行って、
⑤ポケモンセンターに行って、
⑥居酒屋行って、
⑦ボウリング行って、
⑧カラオケ行ってたら朝になってたんだよ」
A「ふーん。じゃあ今言った1日の流れを逆から言ってみて」
B「え、逆…?え、えーっと…(焦」
もう1つのポイントが「相手に散々話させた後、その時系列を逆から言ってもらう」ことです。
相手がウソをついているとその瞬間をとにかく逃れようとして口から出任せを言っています。
そしてなんとか逃れたと安堵した瞬間に時系列を逆に聞き取ると面白いほどボロが出ます。
あと、一般的に男性はウソをつくのが下手です。
一方女性はウソをつくのが上手です。
実はそこにも理由があると言われています。
それが「目」です。
男性はウソをつくときにボディランゲージに加えて相手の目を見ずに話をまくし立てます。
女性は相手の目をしっかり見ながらウソをつきます。
なぜ女性は相手の目を見てウソをつけるのでしょうか?
脳の構造が違うと言われればそれまでですが、女性は「自分のウソを見破られていないか?」ということを確認するために相手の目を見ています。
アイコンタクトというのは相手に安心感を与えますし言葉の説得力も上がりますよね。
だからウソを言いながらも相手の目を見て話せるというのは羨ましいし恐ろしい…。
ということで以上が相手のウソを見破る方法
①相手の言質をメモする
②相手に散々話させた後、その時系列を逆から言ってもらう
でした。
ぜひ試してみてください。
ではまた!